新装版相次いで発売!

「正統竹内文書の日本史・超アンダーグラウンド」シリーズの第二巻の新装版が本日(7月19日)発売となります。
こちらですね。

正統竹内文書2

そして同シリーズの第三巻は8月3日に発売となります。

正統竹内文書3

その後、シリーズ第四巻に相当する『正統竹内文書口伝の秘儀・伝承をついに大公開!』と私の単著である『誰も知らない世界の御親国日本』の新装版も相次いで発売される予定です。

イギリスの旅40

ストーンヘンジのビジター・センターを見学した後、ウッド・ヘンジとダリントン・ウォールを訪れました。

まずは地図でご紹介しましょう。

IMGP1996-11.jpg

南北が逆さまの地図ですが、黄色で描かれた長い滑走路状の構造物が全長2・7キロのカーサスです。その上の水色で描かれた線と丸が、アヴェニューとストーンヘンジです。
で、現在いる場所が赤い部分で、ウッド・ヘンジとダリントン・ウォールの間にいます。
ここで注目すべきは、カーサスの伸びた方角にウッドヘンジがあることですね。
正確に方角が測られて、建造されたことがわかります。
また、ウッドヘンジとダリントンウォールの中心を結んだ直線は、約30キロ離れたエイヴベリーの大ヘンジの中心を通っています。
これも正確に方角が測量されて設計されていることの証拠になっています。
また、ダリントンウォールとエイヴベリの大ヘンジはほぼ同じ大きさです。
つまり5000年前の古代ブリトン人は、ストーンヘンジ複合遺跡とエイヴベリー複合遺跡という二つの巨大な遺跡群を、グランドデザインしたうえで、その大きさも方位角も正確に測量して建造していることがわかるわけです。
しかもその測量技術も、土木技術も、ジョン・オーブリーの生きた17世紀やステュークリーが生きた18世紀の科学技術を凌駕していたことは間違いない事実です。
本当にすごいとしか言いようがありません。

写真でみていきましょう。
これがダリントンウォールという巨大ヘンジです。

IMGP1991-11.jpg

手前に土手があり、遠くの方にも土手が見えますが、それがダリントンウォールのヘンジの盛り土部分です。
直径470~500メートルありますから、向こう側ははるか彼方に見えます。
紀元前2500年ごろ建造されました。

そしてこちらがウッドヘンジの案内板。

IMGP1994-11.jpg

真ん中の女性がウッドヘンジを調べたモード・カニントン女史。
ウッドヘンジは1925年に撮影された航空写真によって、はじめて存在が確認された遺跡です。
柱の穴だけが見つかり、かつて樫の木の丸太がサークル状に立っていたことが判明しました。
ウッドヘンジの写真です。

IMGP1997-11.jpg

その柱の穴の部分には、位置を示すために、現在コンクリートの柱が立てられています。

イギリスの旅39

カーサスの見学も終え、後は歩いてストーンヘンジのビジターセンターに戻ります。
ビジターセンターには、当時の住居を復元した模型が建てられています。

IMGP1974-11.jpg

そしてこちらは、ストーンヘンジで使われている重さ28トンのサーセン石のレプリカ。

IMGP1975-11.jpg

上のように巨石を固定したソリ状の木造構造物を造り、それを丸太の上に乗せて、丸太をローリングさせながら運んだ可能性が高いのではないかとされています。
サースン石は30キロ離れたエイヴベリーのそばのマールボロ丘陵から、ブルーストーンは240キロ離れたウェールズのプルセリ丘陵から運ばれたとされています。

ビジターセンターの中にも展示室があります。
展示室内のパネル。

IMGP1985-11.jpg

ストーンヘンジのアヴェニューの航空写真ですね。
このアヴェニューのラインが夏至の日の出ラインであり、この地域の最高峰ウォルベリー・ヒルに向かう直線となります。かつウォルベリー・ヒルから見た冬至の日の入りラインになるわけです。

IMGP1990-11.jpg

上の写真の真ん中にご注目ください。
このストーンヘンジ複合体遺跡では最も古い時期である5600年前、すなわち紀元前3600年ごろ造られた周壁遺構のロビンフッズ・ボールです。同心円状に二重の円型の堀と土手が築かれています。ヘンジの原形のような構造物ですね。
ただし、残念ながらこの遺跡は、軍の演習場の中にあるため進入禁止になっており、実物を見ることができません。
そして実はこのロビンフッズ・ボールには、非常に高度な測量技術の秘密が隠されています。
それも別の機会に明らかにいたしましょう。

イギリスの旅38

今回ストーンヘンジを再び訪れた理由の一つは、前回見なかったストーンヘンジ周辺遺跡を見ることです。
前回見損ねたのは、全長2・7キロもある長大なカーサスです。
もちろん視界の中にはあったのですが、いかんせん空から出ないと全体像はわからなくなっているんですね。

こちらがその航空写真です。

IMGP1944-11.jpg

まるで飛行場の滑走路みたい巨大な長方形状の構造物が写し出されています。
これが幅100メートル、長さ2・7キロのカーサスです。
ストーンヘンジの北の草原に広がっています。
上の写真で言うと、右手のほうにストーンヘンジがあります。

地図で確認しながら、ストーンヘンジから北に進むと、最初に現れるのは、カーサス古墳群。

IMGP1947-11.jpg

このような円墳が6基ほど並んで建造されています。
そしてさらに北に進むと、カーサスに。
こちらがその写真です。

IMGP1958-11.jpg

「えっ、ただ溝があるだけ」と思われるかもしれませんが、その通りです。
地上からは構造物であることがわからないんですね。
この轍の跡のような草原にできた溝がカーサスの南側の縁なのです。
で、このカーサスは遠くに見える、森と森の間に向かって延びています。

その森と森の間までずっと歩いていくと、ふたたび案内板が立っています。

IMGP1967-11.jpg

これで現在地が確認できますね。
赤地に白で「You are here」と書かれているところが現在地です。
地図で確認しながらカーサスの終点を撮影。

IMGP1972-11.jpg

中央から左にかけてちょっと段差があるのが見えますが、そこがカーサスの西端ということになります。
わかりずらいですが、本当に長大な「滑走路」を造ったものです。
なぜこれほど大きくしなければならなかったかと言うと、おそらく実物もそのようなサイズだったからだと思います。
何の実物かと言うと、既にお気づきですよねーーUFOです。
円墳(バロー)がUFOの子機で、ストーンヘンジが12人乗りの司令機です。
そしてカーサスが葉巻型母船UFO。
もっとも2・7キロでは小型か中型クラスの母船かもしれませんね(笑)。

イギリスの旅37

久しぶりに来たストーンヘンジの観光施設は、2010年に訪れた時とずいぶん変わっていました。
大きなビジターセンターが離れた場所にできて、ストーンヘンジにはバスで行くか、30分ほど歩くかしないとたどり着けません。アイルランドの古代遺跡ニューグレンジがあるボイン渓谷方式ですね。
行きはバスに乗って、ストーンヘンジのそばまで行きます。

IMGP1894-11.jpg

8年ぶりに見るストーンヘンジは、まったくそのままです。

IMGP1873-11.jpg

時折、小雨が降るのですが、それほど気になりません。

IMGP1881-11.jpg

カラスが飛んでいますね。

IMGP1909-11.jpg

反対側からも撮影します。

そしてこちらが、ヒール・ストーン。

IMGP1916-11.jpg

北東にあるアヴェニューの出入り口に立っている立石です。
この石をストーンヘンジの中心軸から見た写真がこちら。

IMGP0379-11.jpg

中央の柱と柱の間の向う側に立っているのが、ヒール・ストーンです。
つまり、夏至の日の朝、ちょうどヒール・ストーンの向う側から太陽が昇るように設計されているわけです。
そしてその太陽が昇る直線の先にあるのが、先日紹介したこの地域の最高峰ウォルベリー・ヒルです。
この日はガスっていたので、ウォルベリー・ヒルまでは確認できませんでした。
薄い山陰の向うに、ウォルベリー・ヒルが鎮座しているわけです。

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