2007.04.10
異次元宇宙の存在を知覚することができるか1 「不思議な世界(409)」
▼地球の周りの交錯した異次元宇宙
ニュートンは地球を含む天体を動かす力の法則を明らかにした。その法則の中では時間は絶対のものであり、空間も一様の尺度で規定できた。だがアインシュタインは、その時間も空間も一様ではなく、伸びたり縮んだり曲がったりすることを明らかにした。さらに量子論の登場で、その宇宙そのものが一つではなく、同時にいくつも存在するのではないかと考えられるようになった。
私たちの一ミリしか離れていないところに別の宇宙が存在するかもしれないのだ。現在、地球上の科学者たちはこぞって、私たちの頭上に浮かぶであろう並行宇宙の存在を検知しようと躍起になっている。
やがて並行宇宙の存在を証明するような物質が見つかるかもしれない。そうなれば、宇宙の姿をどうやって表せばいいのだろう。
そこで思い当たったのが一枚のスケッチであった。20年前の話である。そのチャネラーは次のような絵を私に見せてくれた。
「地球の周りの交錯した次元宇宙」と、そこには書かれていた。
(続く)
ニュートンは地球を含む天体を動かす力の法則を明らかにした。その法則の中では時間は絶対のものであり、空間も一様の尺度で規定できた。だがアインシュタインは、その時間も空間も一様ではなく、伸びたり縮んだり曲がったりすることを明らかにした。さらに量子論の登場で、その宇宙そのものが一つではなく、同時にいくつも存在するのではないかと考えられるようになった。
私たちの一ミリしか離れていないところに別の宇宙が存在するかもしれないのだ。現在、地球上の科学者たちはこぞって、私たちの頭上に浮かぶであろう並行宇宙の存在を検知しようと躍起になっている。
やがて並行宇宙の存在を証明するような物質が見つかるかもしれない。そうなれば、宇宙の姿をどうやって表せばいいのだろう。
そこで思い当たったのが一枚のスケッチであった。20年前の話である。そのチャネラーは次のような絵を私に見せてくれた。
「地球の周りの交錯した次元宇宙」と、そこには書かれていた。
(続く)
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