久延彦神社とスクナヒコの神

大直禰子神社の後、さらに歩いて久延彦神社を参拝しました。

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奥の小さな小山の上に神社があります。

本殿です。

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ご祭神の久延彦は知恵の神様。海の向こうからやってきた小さな神がカミムスビの息子のスクナヒコナであると言い当てた、博識の神様です。
カミムスビと「神」が付くからには、その息子であるスクナヒコナは、スサノオと極めて近い親戚である可能性が高いです。
スサノオの息子、でなければ、スサノオの兄か弟あたりでしょうか。
そのスサノオの兄弟か息子が、正統な王位継承者スセリビメの娘婿・大国主(オオナムヂ)の国作りを助けたという物語が『古事記』の国作り神話の中に隠されています。

この大国主の「大」と少名彦の「少」の関係は大将と副将の関係でもあります。
開化天皇の兄にも四道将軍の一人オオビコとスクナヒコタケイゴコロという兄弟がいました。
この兄弟の関係も大将と副将だったと考えられています。
「大」と「少」はペアであると覚えておくといいですね。

この久延彦神社からの眺めはとてもいいです。

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遠く二上山までを見渡せます。
大和三山も見下ろせる位置にあるのですが、樹木が茂っていてよく見えませんでした。

最後は、大神神社の鳥居から三輪山を望みます。

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(続く)
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