下鴨神社の申餅とみたらし団子

上賀茂神社のご祭神の話から始めようと思ったのですが、その前に、下鴨神社で紹介しておきたいことがあることに気がつきました。
それがこちら。

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申餅です。
葵祭りの申の日に、小豆の茹で汁でついた御餅が神前にお供えされましたが、その御餅を「葵祭の申餅」と呼んでいたそうです。
写真を獲らなかったのでお見せできませんが、御餅の色が変わっていて、「はねず色」です。
「はねず色」は、明け方の一瞬、空が薄あかね色に染まるときの色で、命の生まれる瞬間を表わすのだそうです。
その御餅を140年ぶりに復元したものが、神社境内の明橋休憩処で食べることができます。
何ともかわいらしい御餅で、小豆の粒が美味しかったです。

御餅の次は団子です。
団子と言えば、みたらし団子。
みたらし団子の由来は、下鴨神社が行う『御手洗祭』が語源とされているんです。
下鴨神社の境内には御手洗池(みたらしのいけ)と御手洗社があります。

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ご祭神であるセオリツヒメについては、いつかこのブログで紹介します。

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この池から湧く水の泡を形どったのが、みたらし団子であると言われています。
御手洗祭では、竹の先を10本に割って串を扇状にし、各々の串に5個の団子を差した合計50個の串団子が神前にお供えされたそうです。
下鴨神社の西駐車場の出口から出て、北大路通りを渡ったすぐのところに「賀茂みたらし茶屋」があります。
砂糖醤油の葛餡をたっぷりかけた甘辛いみたらし団子を楽しむことができます。

下鴨神社の食べ物の宣伝はこのぐらいにして、次はここよりさらに北にある上賀茂神社のご祭神の話をしましょう。
(続く)
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