5000年前の古代人の完璧な測量技術71(星と宇宙飛行士の物語)

ナスカ平原に描かれた直線の秘密に迫りましょう。
花ー宇宙飛行士ークジラが一直線上に描かれたのはなぜか、ということですね。

ところで、これがその直線の真ん中にある宇宙飛行士の地上絵です。

宇宙飛行士2

1999年の1月、よく揺れるセスナから、当時私が持っていた水陸両用カメラニコノスVで撮影したものです。
水中カメラなのに、地上でも撮影できるという優れものでしたが、いかんせん水中カメラの標準レンズで撮影しましたから、これがやっとでした。
目が大きくてブーツをはいたようなヒューマノイド系の宇宙人が描かれているように見えます。
別名フクロウ男。

で、こちらが星のすぐそばに描かれている有名なハチドリです。

ハチドリ

いつものように国土地理院のソフトを使って、星、宇宙飛行士、クジラそれぞれの中心座標から方位角とそれぞれの距離を計算します。
すると「星」から見た方位角が、宇宙飛行士が130度29分、クジラが130度42分とほぼ一直線上にあることがわかりました。
この誤差の13分は、一度の60分の13に相当するわけですが、これを星の中心と宇宙飛行士の足、それとクジラの口先を測量点にして同様に方位角を測ると、130度40分と完全に一致します。
ということは、間違いなく完璧な測量を基にしてこの三つの地上絵を配置したということが言えるんですね。

次に距離を測りましょう。
星の中心から宇宙飛行士の足までの距離は9・2キロで、星の中心からクジラの口先までの距離は21・3キロです。
これは3対7の単純な整数比になります。
つまり、宇宙飛行士の足は、星とクジラの口先を結ぶ直線を3対4に分ける点でもあるわけです。

この三つの地上絵は、他の地上絵群とは離れた場所に配置されています。
ということは、何かより大きなテーマを扱った地上絵ではないかと思うんですよね。
21キロも離れた直線上に並べることによって、何か大きな物語を描こうとしたのかもしれません。

たとえば、ある天体(星)からブーツを履いた、目の大きな人がやって来て、クジラと仲良くなったという物語が浮かびます。
あるいは逆に読んで、クジラから進化した宇宙人が星に旅立った、とか。
想像力が刺激されますね。
星のそばにあるハチドリもきっと意味があるはずです。
ハチドリの住む星とクジラを結ぶものが、フクロウ男なのかもしれません。
その場合、距離はその親しさに比例している可能性もあります。

ナスカの地上絵にはそういった物語性がある一方で、実は実用的な効用もあったのではないかと私は見ています。
(続く)
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