5000年前の古代人の完璧な測量技術33(サッカラのピラミッド群)

シェプセスカフ王の後、ウセルカフ王となり、第五王朝が始まります。
第五王朝のピラミッドは既に大スフィンクスとスフィンクスの位置関係から説明しましたが、別の観点からも見て行きましょう。

まずはこちらの地図(グーグルアースを利用)をご覧下さい。

img039-11.jpg

サッカラのピラミッド群を地図上に示したものです。
右上から(5)テティ王のピラミッド、(3)ウセルカフ王のピラミッド、(1)ジョセル王の階段ピラミッド、(4)ウナス王のピラミッド、(2)セケムケト王のピラミッドです。

忘れていると思われるので、確認のため説明すると、(1)階段ピラミッドと(2)セケムケト王のピラミッドは第三王朝に建造、(3)ウセルカフ王のピラミッドと(4)ウナス王のピラミッドは第五王朝、(5)テティ王のピラミッドは第六王朝にそれぞれ建てられたピラミッドです。つまりこの番号順に建造されています。

見てわかるように、北東から南西にかけて並ぶように配置されています。
ここがポイントです。
ギザ台地のピラミッドも北東から南西にかけて並んでいましたね。
意味があるんです。
どういう意味か。
一つは、この北東から南西にかけてのラインに直角に交わる直線が夏至の日の入りラインだということですね。
つまりどのピラミッドも夏至の夕日を見るのに、視界に邪魔が入らないように建造されていることがわかるわけです。
言うなれば、夏至の夕日を見るための、高級マンション群だと思ってくれればいいでしょう。

もう一つ別の見方もできます。
それは長くなるので、次のブログで説明しましょう。
(続く)
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