四国取材記10(唐人駄場ストーンサークル)

既に述べましたが、残念ながら唐人駄場ストーンサークルは原形をとどめていません。

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昭和61年の県の公園整備工事で、ストーンサークル内が整備され、中央部分の貴重な巨石が撤去されるなどしたためです。
もったいないことをしたなと思いますが、終わったことを嘆いても仕方ありません。

それでもいくつかの巨石は残っており、当時の面影を偲ぶことはできます。

IMGP2216-1.jpg

奥の巨石なんかは加工されたように見えますね。
縦に長い立石もあります。

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次はどっしりとした御餅のような巨石。

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これらがストーンサークルを形成していた巨石だとすると、日本では珍しく、かなり大きな巨石を使ったストーンサークルであったことになります。
また地図で見た限り、その規模も案内板に書かれていた通り世界最大級レベルです。
私が受けた感じでは、英国のエイヴベリーのストーンヘンジよりは小さい(二分の一くらい)ですが、ストーンヘンジよりははるかに大きいのではないかと思います。

でも、整備された公園の中にある巨石だけでは、その大きさや当時の姿を推し量ることはできません。
唯一、公園の外れにある巨石の塊が、当時のサークルの配列をとどめているでしょうか。

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公園の駐車場から少し歩いた森の外れに、ストーンサークルの一部と思われる巨石群がひっそりと佇んでおりました。
(続く)
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