アイルランド見聞録18(オガム文字の立石)

ビーグモア・ストーンサークルから約6・5キロ離れた場所に、オガム文字の刻まれたアガスクリッバ・スタンディング・ストーンがあるというので、立ち寄りました。アイルランドの南西部にはたくさんオガム文字の石碑はありますが、北アイルランドでは珍しいので貴重です。

こちらがそのオガム文字の立石。

IMGP0128-1.jpg

例によって牧場の中にあるので、牛さんたちを気にしながら、立石のある現場に近づきました。

で、どこにオガム文字があるかというと、次の写真の右の側面です。・

IMGP0129-1.jpg

何本かの横線が引かれているのが見えますね。
これがオガム文字です。
立石がいつからあるのかはわかりませんが、文字自体は西暦300~400年ごろ彫られたとみられています。
文字を持たなかったケルト人たちがキリスト文化流入後、ラテン文字を基にして造った文字だと考えられています。
ちなみに下から上に読みます。
そしてここには何が書いてあるかというと、アルファベッドで「OTETTO MAQI MAGLANI」。マグラニの息子という意味だそうです。

何でもかつて、地主がこの立石を撤去しようとしたら、大洪水となり家屋や家畜に多大な被害が出たそうです。地主が撤去を断念すると、再び平穏な日々となったとか。

そう言えば、岐阜県恵那市の笠置山の麓にも、オガム文字が彫られているのではないかされる「オガム岩」がありました。
拙著『竹内文書の謎を解く』の178~180ページに掲載されています。
その写真を見ると、確かにオガム文字に似た線刻が刻まれていますね。
一体、誰がいつ、何の目的で何と刻んだのでしょうか。
オリジナルの写真が手元にないので、今度探し出して、このブログでも紹介いたしましょう。
(続く)
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