アイルランド見聞録5(ノウスの羨道墳)

さて、再びアイルランドです。
ノウスの羨道墳で、ガイドの説明が始まったところからでしたね。

ガイドの説明を要約すると、ざっとこんな感じです。
約6000年前、新石器時代の人々がそれまでの狩猟生活から農業を営む生活に転換、このボイン渓谷に定住するようになりました。
定住が始まると、人々の共同作業が増えて、作業効率が上がり、余暇も増えます。
その余った時間を使って、人々は巨大な構造物の建造に着手しました。
それが約5000年前に完成したとみられるノウスの巨大羨道墳というわけですね。
しかもノウスはその後西暦1000年ごろまで、ほぼ継続的に重要な拠点として使われてきた形跡があるそうです。
つまり定住が始まってから5000年間もノウスはアイルランドの中心地であったと解釈できるわけです。

そのような歴史の変遷を説明しながら、ガイドは次に羨道墳の周囲に配置された127個の縁石について解説していきます。

今日の写真は再びノウスの羨道墳です。

IMGP9938-11.jpg

羨道墳の左下に人が写っていますから、どれだけ大きいかがわかりますね。
高さ約12~15メートル、上から見た形は楕円形で、長径は約100メートル、短径は約80メートルあります。
(続く)
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