縄文土器に見る世界共通言語としての渦巻き紋

山梨県立考古博物館では、第33回特別展「縄文の美ーー世界に誇るJOMON芸術」を開催しておりました。

世界的にもその芸術性が高く評価されている縄文土器の「美」が一堂に集められたような、すばらしい展示でした。
残念ながら特別展の写真撮影は禁止されておりましたので、特別展の冊子からのコピーをご紹介します。

新潟・十日町市の火炎型土器のコレクションなど目を見張るような土器の数々が展示されておりましたが、その中でも特に目を引いたのは、山梨県笛吹市の桂野遺跡から出土した縄文時代中期の渦巻紋土器です。

こちらがその土器。

img001-1.jpg

何とも言えない、すごい渦巻き模様です。渦巻き紋だけの土器は、ほかに見つかっていないそうです。

この文様を見てすぐに思い出したのが、こちらです。

Ireland 861-011

まるで同じ作者が作製したみたいに見えますね。
でも、これはアイルランドのボイン渓谷にある、約5000年前の古代遺跡ニューグレンジの入口前の巨石なんですね。

Ireland 861-2

渦巻きは世界共通の言語のようなもので、エネルギーの流れを示した文字であると私は考えています。
(続く)
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