天の岩戸神話に隠された三つの物語(番外:位山登山と御旅山)

「(今月末までに)位山に行け」と言われた(ような気がした)ので、19日から昨日(21日)まで飛騨の高山へ行っておりました。
その際、「過去に位山に行った時の事を思い出せ」と”指示”があった(ような気がした)ので、これまで位山に行ったときのことを思い出します。

第一回目が共同通信社富山支局時代の1984年でした。当時の富山県高岡市役所の知り合い数人と、日本経済新聞富山支局記者の「逆鉾さん」(関取の逆鉾に似ているため、こっそりあだ名をつけていました。ごめんなさい)と一緒に初めて位山に登りました。そのとき回った場所は水無神社と位山。登山ルートは、位山中腹にある駐車場から山頂に向かう通常ルート。蔵立石とか天の岩戸といった巨石群を見た後、下山ルートはスキー場の祭壇石へと降りるルートを使いました。そうすると、位山全部の巨石群が見ることができるんですね。だけど、このルートを使うと、中腹の駐車場に置いた車を誰かが取りに行かなければならなくなります。高岡市役所の関係者の方がわざわざ車を取りに行ってくれて、スキー場の駐車場で再び合流しました。その際はお世話になりました。ありがとうございました。

その後、位山とはご無沙汰しておりましたが、おそらく2003年ごろ、再び位山に登っています。これが二回目。その時は船山にも登りました。

三回目は、2004年。このときは当時の岐阜県知事の梶原氏のご招待で、高山市で「位山・羽根ライン」についての講演会を開催してもらいました。およそ200人の方が講演会に来られて、大変盛況でした。ありがとうございました。お蔭様で15年ぶりの再会もありました。この時は位山山頂には上らなかったのですが、講演会の後、位山の遥拝所となっている御旅山に連れて行ってもらったことを思い出しました。

この山は名前通り御旅所(神社の祭礼に、神輿が本宮から渡御して仮にとどまるところ)となっており、飛騨一ノ宮である水無神社の5月2日の例祭には、神興の御神幸があるんですね。そして伝承芸能の神代踊り、闘鶏楽、獅子舞の奉納が行われ、御旅所での神事のあとに御神酒のどぶろくが参拝者に振る舞われるとのことです。

で、御旅所のことを思い出したことによって、今回の位山行きの意味の一つがはっきりしたんですね。もう一度、御旅山に行け、ということです。
(続く)
スポンサーサイト
Secret

プロフィール

白山菊理姫竹内文書

Author:白山菊理姫竹内文書
FC2ブログへようこそ!



最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR