天の岩戸神話に隠された三つの物語(その3)

中社を訪れた後は、戸隠神社の奥社へと向かいます。

奥社へと続く参道を歩いて行くと、雲間から太陽の光が差し込み始めました。

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この後、天気は快晴になります。
茅葺の随神門をくぐって、樹齢400年という巨大な杉並木を進みます。

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この門から奥社まではだいたい20分ぐらいかかります。
参道はやがて登りになりますが、登り道が始まるぐらいの辺りには、磐座らしき巨石の配石も見られました。

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こういう磐座があるということは、非常に古い聖地であることを意味します。

奥社に到着。

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ご祭神はアメノタヂカラオ。

社伝によると、アマテラスが岩屋から顔を出したところを、岩戸の陰で待ち構えていたアメノタヂカラオが「岩戸に手を掛けて一気にガラガラと渾身の力を込めて、岩戸をあけてしまわれ、天照大神を岩屋からお出し」しました。この時、再び天照大神が岩戸に入っては困るので、岩戸を「エイッ」と持ち上げ下界へ投げ捨てました。岩戸は宙を飛んで日本のだいたい真ん中に落ちましたが、そこが戸隠山であったのだそうです。

面白い神話伝説です。高天原の岩屋の岩戸が投げ捨てられた先が戸隠山であったわけですね。
岩戸を隠したから「戸隠し」ですか。
次回はこの神話伝説の謎に迫りしましょう。

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帰り道に撮影した杉並木と随神門です。
(続く)
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