音楽と大地の気の間にある同質の法則性

尖山から白馬鑓ヶ岳は見えますが、残念がながら天柱石は見ることができません。でも、白馬鑓ヶ岳と尖山と天柱石が一直線上にあることを知っていれば、尖山の頂上に立って、どの方角に天柱石があるかわかりますね。だからおそらく尖山から天柱石に相互光通信をする際は、その途中の直線上に中継地があったはずです。それが夫婦山だと思われます。

この山の重要性は、1984年当時、富山大学文学部の教授だった山口博氏が唱えていました。というのも、夫婦山は古名で厳瓶山と言って祀り場という意味の山で、尖山の古名も布倉山と言って神様の蔵の山という意味の山であったというんですね。しかも夫婦山は呉羽丘陵の最高峰・城山のほぼ真南にあります。そして、この三点を結ぶと正三角形になります。

よくできているでしょ。尖山、二上山、天柱石で一辺約38キロの正三角形が浮かび上がると同時に、尖山、城山、夫婦山でも約半分の面積の正三角形ができあがるわけです。しかも、城山および夫婦山はそれぞれ尖山と二上山を結んだ直線と、尖山と天柱石を結んだ直線の線上にあるんですから。かなり出来過ぎの感があります。

でも、これらはすべて計算ずくで作られた幾何学図形であった可能性が強いです。城山の標高が145メートルですから、二上山の二分の一、尖山の4分の一の標高となっています。また夫婦山は尖山の1・5倍。これらはすべて、まるで音楽の音階の配置のように思われます。
たとえば、ピタゴラス音律は3:2の比率の純正な完全五度の音程を積み重ねることに基づいていますが、まさに夫婦山と尖山の標高の比率が3対2です。

調べれば調べるほど法則性があることに気が付くんですね。
(続く)
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