「皆神山は世界最大最古のピラミッドだった!」

「サンデー毎日」が皆神山を古代ピラミッドではないかとした根拠は、大きく言って5つあります。

一つは山頂が大きく凹んだ臼状の奇妙な形をしていて異彩を放っている山容であること。二つ目は南側斜面に巨石を組み合わせた横穴式の積石塚「南太平古墳」がまるで「ピラミッドの入口」のようにあること。三つ目は、記紀神話にも出てくる手力男命(たじからおのみこと)が戸隠山から巨岩を運んで造った山であるとの地元の言い伝えがあること。四つ目は、大本教などいくつもの宗教が古くから霊山として崇めていること。五つ目は、先の戦争中に大本営を移転させるために皆神山を掘削した際、いくら掘ってもゴロタ石と土砂ばかりで、火山特有の安山岩ではなかったことです。

この五つ目の根拠である大本営移転計画について、もうちょっと詳しく説明をしておきましょう。終戦直前の1944年、陸軍参謀本部が本土決戦に備えて皇居や政府機関、軍機関を東京から疎開させる「大本営移転計画」を進めたんですね。その時、皆神山とその周辺の白鳥山、象山一帯が候補地となり、一大地下壕を掘りました。ところが皆神山だけは、掘っても掘ってもゴロタ石ばかりで、非常にもろい構造になっていたため、単なる食糧庫に格下げになったという話です。で、「サンデー毎日」の取材班は、岩石と土砂の入り混じった奇妙な構成成分は古代人のコンクリートであったからではないかとの仮説を立てています。

確かに怪しい山です。「サンデー毎日」にも書いてありましたが、1965年8月から1967年夏まで続いた「松代群発地震」の震央は、ほぼ皆神山の中心部直下であり、そこから次第に周辺部に広がったといいます。それも、何か面白い話ですよね。地元では皆神山のことを「本州のへそ」とも呼んでいるそうです。

こうした怪しい話に加えて、もっとすごい言い伝えが皆神山にはあります。
実は私の知り合いで、祖父母が皆神山とその神社を維持管理している家系であった方がいるんですが、その人によると、とんでもない言い伝えを祖父らから聞いたことがあるというんですね。

IMGP6712-11.jpg

写真は皆神山山頂付近にある皆神神社(熊野出速雄神社)です。
(続く)
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