シュメールの卑弥呼(パート2)

スメル文明の中心都市ウルに紀元前2400年ごろに存在したとみられる女王プアビ(スメルの卑弥呼)。
大英博物館が所蔵している、彼女が女王だったころの時代の装飾品の展示を詳しく見てみましょう。
まずはこちら。

img007-11.jpg

とても4400年前の装飾品とは思えない優雅さを持っています。
逆に言うと、私たちがいかに当時の文化水準の高さを知らないか、ということにもなるんですね。
どれも王家の子供が身に付けていたとみられる装飾品で、金とラピスラズリとカーネリアンでできています。

秋山氏との共著『あなたの自宅をパワースポットにする方法』(成甲書房刊)で紹介しましたが、ラピスラズリには悪いバイブレーションを非常に短期間で変えることができる「霊的な抗生物質」のような力があります。家の中では北東に飾ることがお勧めです。
おそらくスメル人たちも、こうした鉱物の霊的な効用について既に気づいていたのではないでしょうか。一種の魔除けのようなものですね。実は古代日本でもラピスラズリとヒスイは珍重されていたようです。

装飾品のシンボルに着目すると、二重の菊花紋のようなデザインが印象的です。四重の同心円にも何か意味がありそうです。直感的には、アトランティスの都市構造を想起させます。

次はこちら。

img007-22.jpg

王家の墓から出土したペンダント類で、こちらも金、ラピスラズリ、カーネリアンでできています。
ペンダント中央の渦巻きが集まったようなシンボルや二重の渦巻きは、約6000年前のアイルランドの巨石遺跡や5000年ほど前のスコットランド・オークニー諸島の装飾品にも見られるシンボルです。同じ文明であるとまでは言いませんが、既に5000年前ごろから渦巻き紋様が人類普遍の意味のあるシンボルとして定着していたことがうかがえますね。
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