神々の山を訪ねて67(大臣山)

鎌倉市にある鶴岡八幡宮の奥山として知られる「大臣山(だいじんやま)」。

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何故「大臣山」と呼ばれるのかは諸説あります。一説によると、藤原鎌足が大織冠という官位を授かり鹿島神宮へ詣でた際、持っていた鎌槍をこの山に埋めたからだといいます。鎌足が埋めた鎌槍から「鎌倉」という地名が生まれたとの説もあります。ただし鎌倉の由来に関しては無数の説があり、誰も本当のところはわからないというのが実情のようです。

大臣山についても同様で、鎌倉幕府の歴史書『吾妻鏡』にも「大臣山」という記載はありません。八幡大神を祀る「大神山」が「大臣山」になったという説や、元々はただ北山と呼ばれていたという説もあります。

いずれにしても鶴岡八幡宮はこの山を中心にして造営されたことは間違いないように思われます。

八幡宮の8は大地、すなわち土のエネルギーを示します。北は水のエネルギー、鎌の形は金のエネルギー。鶴も鳥ですから金のエネルギー、岡はやはり大地で土のエネルギー。倒れてしまいましたが、有名な銀杏の大木など樹木や緑は木のエネルギー。八幡宮の赤い柱は火のエネルギーを表しますから、5つのエネルギーをうまく併せ持っていることがわかります。
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