神々の山を訪ねて43(明神ヶ岳)

明神ヶ岳。
箱根の外輪山の東部にある穏やかな山容の山です。

IMGP4423-1.jpg

昔の箱根越えでは、この明神ヶ岳の南にある碓氷峠を通る道が使われていました。結構険しいルートであったため、旅人の安全を祈るためこの山の山頂に明神を祀ったのだそうです。

意外に思われるかもしれませんが、この箱根の碓氷峠はヤマトタケルの伝説の地でもあります。
ヤマトタケルは東征の途中で荒れ狂った海の神を鎮めるために入水した弟橘媛(おとたちばなひめ)を偲んで、「吾妻はや」と3回嘆いたとされていますが、それが箱根の碓氷峠であるという説があるんですね。『日本書紀』では碓日嶺(碓氷峠)、『古事記』では足柄の坂本(足柄山)と書かれています。

碓氷(雨水)という言葉からは水のエネルギー、なだらかで女性的な山容からは土のエネルギーが想起されます。

付近には宮城野という地名もあり、私には古代富士王朝の名残があるように感じられました。
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