神々の山を訪ねて48(桜島・御岳)

鹿児島と言えば、桜島(御岳)。

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鹿児島県の鹿児島湾(錦江湾)にある火山島です。かつては文字通り島でしたが、1914年の噴火により、大隅半島と陸続きになったそうです。

今でも常に噴煙を上げて、まさに活火山。
この桜島もかつては「向嶋」と呼ばれていました。というのも、東西南北どの方角から見てもこちらを向いているように見えるから、だとか。「桜島」となったのは1698年に薩摩藩の通達によります。「桜島」の名称の由来は、「島内に木花咲耶姫命を祭る神社が在ったので島を咲耶島と呼んでいたが、いつしか転訛して桜島となった」「海面に一葉の桜の花が浮かんで桜島ができたという伝説があるから」などの説があります。
また桜島の御岳は「筑紫富士」とも呼ばれています。

火山ですから、火のエネルギー。桜の樹は木のエネルギー。花は金のエネルギー。木花咲耶姫を母や女性と見れば、土のエネルギーとなります。水以外の4つの要素を兼ね備えていますね。
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神々の山を訪ねて47(霧島山・中岳)

霧島山の中岳。

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九州南部の宮崎県と鹿児島県県境付近に広がる火山群「霧島山(霧島連山)」の一峰です。
霧島山では、新燃岳と御鉢では活発な火山活動が続いていますね。

中岳は霧島火山群の中でもっとも新しい火山です。

火山群ですからやはり火のエネルギー。「島」のイメージからは土のエネルギーが感じられます。

撮影場所は昨日紹介した高千穂河原の霧島神社古宮址。

神々の山を訪ねて46(高千穂峰)

今度は一気に九州に飛んで、高千穂峰(たかちほのみね)。

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宮崎県と鹿児島県の県境に位置する複合火山で、標高は1,574 メートル。霧島連峰の第二峰です。

西に活火山である御鉢(おはち)、東に二ツ石の寄生火山を従えた美しい山容を誇っています。

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ニニギノミコト天孫降臨神話の地とされています。山頂には青銅製の天逆鉾(現在はレプリカ)が突き立てられており、霧島東神社の社宝になっているそうです。

写真は、高千穂河原の霧島神社古宮址で撮影しました。

二つの峰があることから金のエネルギー、活火山であることから火のエネルギーを感じます。

神々の山を訪ねて45(下二子山)

箱根・芦ノ湖そばにそびえる二子山のうち、下二子山です。

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標高1065メートル。箱根湯元から撮影しました。
非常に特徴のある双子山です。上二子山のほうは手前の山にちょっと隠れています。

数字の2からは金のエネルギー、台形の形からは土のエネルギーが感じられます。

夕陽と八咫烏

夕陽に向かって飛ぶカラス。

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なかなか絵になるツーショットです。

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夕日が沈むとともに、いずこへか飛び去ってゆきました。
太陽に棲むという八咫烏だったりして。

山々の輪郭

毎年10月ぐらいになると、遠くまで見通せるようになります。

10月14日。この日もよく見渡せる日でした。

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西の空には雲が多かったですが、それでも山々の輪郭がよくわかります。

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黄金色の夕陽の輝きが見事です。
手前に見えるのは、三浦半島の峰山です。

青の世界

ブルームーンの次は、やはり青。
青の世界です。

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夕闇の空気に染み透るような青。
この季節になると、夕暮れも夕闇も、とても風情がありますね。

ブルームーン

11月4日。

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夕焼けに染まる空に青く輝く月が出ておりました。

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この日は月が本当に青かったですね。
特別な日でした。


神々の山を訪ねて44(金時山)

金太郎の伝説で有名な箱根の金時山。

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写真奥の山ですが、山頂付近の傾斜が非常にきついため、遠くから見ると、一際高い峰が天を衝いているように見えます。この山容を顔から突き出たイノシシの鼻に見立てて、かつては猪鼻岳などと呼ばれていたこともあったそうです。

私には寝そべっているスフィンクスに見えます。

金時と呼ばれるぐらいですから、金のエネルギー。山容からは火のエネルギーが感じられます。
また猪は天の方角(北西)にあります。

神々の山を訪ねて43(明神ヶ岳)

明神ヶ岳。
箱根の外輪山の東部にある穏やかな山容の山です。

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昔の箱根越えでは、この明神ヶ岳の南にある碓氷峠を通る道が使われていました。結構険しいルートであったため、旅人の安全を祈るためこの山の山頂に明神を祀ったのだそうです。

意外に思われるかもしれませんが、この箱根の碓氷峠はヤマトタケルの伝説の地でもあります。
ヤマトタケルは東征の途中で荒れ狂った海の神を鎮めるために入水した弟橘媛(おとたちばなひめ)を偲んで、「吾妻はや」と3回嘆いたとされていますが、それが箱根の碓氷峠であるという説があるんですね。『日本書紀』では碓日嶺(碓氷峠)、『古事記』では足柄の坂本(足柄山)と書かれています。

碓氷(雨水)という言葉からは水のエネルギー、なだらかで女性的な山容からは土のエネルギーが想起されます。

付近には宮城野という地名もあり、私には古代富士王朝の名残があるように感じられました。

神々の山を訪ねて42(小塚山)

箱根の小塚山。

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ロープウェイから見ると、まさに饅頭のように丸い山に見えます。
小塚山のそばにはポーラ美術館がありますね。

丸は天のイメージですが、土の塚という意味では土のエネルギーでしょうか。
火山地帯ですので、火のエネルギー。ポーラ美術館を見てもわかるように、深い木々に囲まれていることから木のエネルギーもあるように思われます。

太陽のオーラ

久しぶりに我が家の近所で撮影した夕日の写真です。

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よく見ると、太陽のプロミネンス(紅炎)のようなものが写っています。

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まるで太陽のオーラですね。

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いつ見ても、美しい輝きです。
11月3日に撮影しました。

神々の山を訪ねて41(明星ヶ岳)

箱根山の外輪山の一峰、明星ヶ岳(みょうじょうがたけ)。

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標高924メートルと、箱根の山では1000メートルに満たない低い山ですが、小田原方面からは高くそびえているように見え、しかも宵の明星がこの山の上に輝くことから、こう名付けられたそうです。

そしてこの山がなぜ有名かというと、その理由はこちら。

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京都の五山送り火と同様、毎年8月16日の夜には、箱根強羅夏祭りの大文字焼きと花火の打ち上げが行われるからです。それにしても、紅葉が綺麗です。

明星と言うからには、金のエネルギーです。小田原から西に見上げることからも金。大文字焼きにより火のエネルギーも加わっていますね。

神々の山を訪ねて40(冠ヶ岳)

神奈川県足柄下郡箱根町にある冠ヶ岳(かんむりがたけ)。

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箱根内輪山の一峰で、標高1,409メートルの山です。
大涌谷から見ると烏帽子のように尖って見えます。

大涌谷という深い谷にそびえる山のイメージからは、流れ落ちる水のエネルギーが感じられます。
温泉のイメージも流れる水ですね。
噴煙を上げる火山から火のエネルギー、箱や根から土のエネルギーを持っていることがわかります。

この日は紅葉が綺麗でした。

神々の山を訪ねて39(甘樫丘から見た大和三山)

先日は三輪山方面から撮影した大和三山を紹介しましたが、今回は甘樫丘から撮影した畝傍山です。

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右手前に畝傍山、その左奥に二上山が見えます。
この甘樫丘も、近江の船岡山と同様に非常に重要な山(丘)でした。
『日本書紀』には、允恭天皇の時にこの丘で盟神探湯(くかたち)が行われたと記されています。
また、大化の改新以前には蘇我蝦夷と蘇我入鹿の親子が権勢を示すために丘の麓に邸宅を構えていたとされています。

その甘樫丘から撮影した畝傍山と耳成山(右端)。

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甘樫丘も藤原京を造営するときに測量に利用されています。


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