正統竹内文書の講演会

講演会の告知です。
といっても私ではなく、第73世武内宿禰さんこと竹内睦泰さん(むちゃくちゃむっちゃん)の講演会「第73世武内宿禰の古神道入門」。歴史プロジェクト『正統竹内文書の日本史』シリーズの共著者さんです。私と秋山眞人さんもゲストで参加いたします。

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詳しくはヒカルランドをご覧ください。

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今日の富士山と夕陽

今ちょっと、今度の本の原稿書きで忙しく、イギリスの巨石をめぐる旅の続きを書くことができません。

ということで、彼岸入りした本日(9月19日)の富士山と夕陽の写真をお楽しみください。

雨が降るなどあいにくの天気でしたが、夕方になってようやく富士山の姿が現れます。

富士山

そして、雲間から現れた強烈な太陽の輝き。

夕陽

雲が低く垂れこめていましたが、わずかな隙間から顔を出してくれました。

東北の旅

次の本の取材で、秋田、青森を回っておりました。
「イギリス巨石めぐりの旅」のブログも、ほどなく再開いたしますので、しばらくお待ちください。

第二回イギリス巨石めぐりの旅46

まだ夕食の時間までずいぶんあったので、ロッホインヴァ―の近くをドライブします。

このあたりは、本当に手つかずの自然がいたるところにあります。

lochinver

上の写真の真ん中奥にある山も、聖なる山とされていたようです。

近くで撮ると、こんな感じの山。

lochinver

何か、「未知との遭遇」で出てきそうな山ですよね。
Caisteal Liath (Suilven)という名前の山。「スゥィルヴェン」と地元の人は発音していたように思います。別名はカイスティアル・リアスとでも発音するんでしょうか。遠くからでも目立つので、かつてヴィキングが目印に利用したようです。

西から見ると、上のような写真になりますが、本当は馬の鞍、もしくはフタコブラクダのように二つのピークがあります。日本的に言うと、二上山でしょうか。

風光明媚な場所で、このような美しい海岸もあります。

lochinver

いくつも綺麗な海岸がありますが、人が少なく、ほとんど独り占めにできます。
水も透き通っていて、ちょっとスノーケリングをしたくなります。ただし水は、とても冷たいです。
(続く)

第二回イギリス巨石めぐりの旅45

この日はほとんど移動だけの日。ひたすら広大な自然の中、車を走らせます。

ハイランド

本当に美しい地方です。私の青春の故郷みたいなところでもあります。

山々はますます神々しく・・・

ハイランドの山

まるでオリンポスの神々の山のようです。

そしてほどなく、この日の宿泊地であるロッホインヴァ―に到着。

ロッホインバー

32年前に宿泊した町でもありました。
(続く)

第二回イギリス巨石めぐりの旅44

ハイランド地方の北西部は、まさにスコットランドの最深部ともいえるべき地域で、ほとんど村もなく、広大な自然だけが続いています。

しかし観光ガイドを見ても、まったく遺跡らしい遺跡が記されていないんですね。

ところが、車で通りながら観察したところ、巨石遺構らしき形跡が随所に見受けられます。

たとえばこちら。

巨石

丘の上に巨石がポツンと置かれていたりしています。

そしてこちらは・・・

丘

丘の上にマウンドが3つ並んでいます。

マウンド

こうしたマウンドが何十個も、奥の山々に沿って丘の上に並んでいるんですね。
上の写真のマウンドを拡大すると、こうなります。

マウンド


そのとき直観で、このマウンドの列がずっと先の「神の山」まで連なっているのだということがわかります。

神の山

この写真の奥のほうにある山なのでしょうか。
不思議な山並みがずっと続いておりました。
(続く)

第二回イギリス巨石めぐりの旅43

24日はサーソーに泊まって、翌日はそのままスコットランドの北海岸を西へと進みます。

32年前は、このサーソーからヒッチハイクをして、ハイランドのもっとも自然が豊かでもっとも美しい北西部を回りました。今回もその道を、今度は自分の運転する車で回るわけです。

このような道を行きます。

ハイランド

スコットランド北海岸にも、古代巨石遺構がありそうなんですが、地図にもガイドブックにも一切記されていません。

この巨石群なんかも怪しいのですが・・・

巨石

もしかしたら、まだ発掘調査をしていないのではないか、と思われるんですよね。

崖の上の巨石から、下に広がる海岸を撮影。

巨石

海岸からの霧で、視界が悪くなってきたので、先に進むことにします。

北海岸

霧は、まるで生き物のようにうねりながら陸地を這っていきます。
形が竜みたいで、面白いですね。
(続く)

第二回イギリス巨石めぐりの旅42

次に向かったのは、一般の旅行客はまず行くことのないヘンジ「リング・オ・ブッカン」です。
このヘンジには、牧場の中を入っていかなければなりません。
通行は可能です。ただし、ちゃんとすべての戸を閉めないと家畜が逃げてしまいますから気を付けないといけません。

これがそのヘンジ(環状の土塁と溝の複合施設)です。直径はおよそ40メートルほどあります。

ヘンジ

このヘンジがなぜ重要かと言うと、この場所はリング・オ・ブロガーとスタンディングストーンズ・オブ・ステンネスが見渡せる高台にあることです。しかも、この三つはほぼ一直線に並んでいます。そして、その北西へと延びる直線の先には、すでに紹介したスカラ・ブレイという、これらの古代遺跡を造った時代に暮らしていた人々の住居跡があったわけです。偶然にこれらの遺跡が一直線上に並んだとは思えませんね。そう、直線によってより早く情報を伝達できるというメリットがあったのではないかと私はみています。もちろんそれ以外にも何かメリットがあったのでしょうが、今のところそれは不明です。推測するに、やはり天体観測や何らかの儀式と関係があったのかもしれませんね。

上のヘンジは、リング・オ・ブロガーから北西に1・2キロ離れています。そのリング・オ・ブロガーを遠くから見ると、こんな感じです。

リング

ちょうど団体旅行中の牛さんたちが、ストーン・サークル見学のために行列しているところでした(笑)。

さあ、これで今回のオークニー巨石遺跡探索は終わりました。
夕方のフェリーに乗るために、早々に取材を切り上げて、港町ストロムネスへ。出港まで時間があったのでゆっくり一時間あまり町を散策します。

そのストロムネスの港を午後4時45分に出港。

オークニー

再びスコットランド本土の港町スクラブスターへと向かいました。
(続く)

第二回イギリス巨石めぐりの旅41

「鷲の墓」を訪れた後は、前日行けなかった他の巨石遺構を見て回ることにしました。

まずはハーレイ湖東の丘の上にある立石です。

立石

観光地図も載っていない小さな遺跡ですが、しっかりしています。
残念ながら手前に柵があって、直接触れることはできませんでした。
ちょっと離れて下った場所には、かつては立っていたのではないかとみられる巨石がごろごろ転がっていました。

巨石

この巨石群から先ほどの立石が見えましたから、複合的な遺跡であることがわかります。

次に島の北の方へと車を進めます。

到着したのは、バーセイという町のそばにある「クウォイビューンの石」と呼ばれる立石です。

立石

伝説によると、この巨石は巨人が石になったものだそうで、毎年新年の朝になると、湖まで歩いて行って水を飲むんだとか。ただし、その歩く姿を見たものは翌年の新年まで生きることはないとされており、大晦日ははしゃぎ過ぎずに真夜中を過ぎたら家に戻るよう若者たちを諭すために使われたようだ。
(続く)

第二回イギリス巨石めぐりの旅40

ミニ博物館で「鷲(族)の墓」で出土した展示物を見た後は、歩いて20分ほどの場所にある実際の「鷲の墓」を見に行きます。

このような道を歩いてゆきます。

鷲の墓

崖のそばの見通しのいい道です。
昔の人は高台にいて、遠くから何か来ないか見張っていたんでしょうね。

これがその「鷲の墓」です。

鷲の墓

マウンドになっていますね。中には石室があります。
石室への入り口は狭いので、この滑車に腹ばいになって乗って、ロープで手繰り寄せるようにして中に入ります。

鷲の墓

ちゃんと汚れないようにひざ当てと肘宛てが用意してありました。まったく汚れなかったかというと疑問が残りましたが(笑)。

石室の中です。

鷲の墓

崩れないようにコンクリートで天井などが補強されていますが、ここでもやはりかなり緻密に造られた墓であることがわかりますね。

帰り道に崖のそばを歩いていて見つけたカモメ。

カモメのカップル

ラブラブのカップルですね。
(続く)

第二回イギリス巨石めぐりの旅39

5月24日はオークニー本島の南東端にある「鷲の墓」と呼ばれる石室墓を見に行きました。
紀元前2450年ごろに造られた墓だとされています。

なぜ「鷲の墓」と呼ばれているかと言うと、これです。

鷲の墓

鷲の爪がたくさんこの墓から見つかっているからなんですね。
おそらくそれぞれの種族には、象徴的な動物がいて、ここに暮らしていた部族は鷲族であったのではないかとみられています。

しかし、何よりも驚かされるのはこちらです。

石

スカラ・ブレイでもちょっとだけご紹介しましたが、この使途不明の石製品です。
この奇奇怪怪な形の石製品は本当に何に使われていたでしょうか。

特にこの形を見てください。

石製品

4面にお椀をくっつけたような奇妙な形になっている、非常に精巧な石製品です。青森で出土した遮光土器に何となく似ていませんか。
三つの穴が開いていることろも、何か意味がありそうですね。
秋山眞人氏にこの写真を見せたところ、「これはUFOを見たまま造ったような気がする」と話していました。

果たしてUFOを写実的に製品化したのがこの石なのか。あるいは古代人の豊かな想像性の産物なのか。
引き続き、研究する必要がありそうです。
(続く)

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白山菊理姫竹内文書

Author:白山菊理姫竹内文書
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